一般社団法人痴漢抑止活動センターは、「第10回痴漢抑止バッジデザインコンテスト」2次審査に参加してくださる学校を募集します!
性犯罪の中でも痴漢行為はダントツに多く、その70%以上が電車内・駅構内で発生しています。また、被害者も10代20代が70%以上を占めています。
私たちは、より多くの当事者世代に、電車内痴漢犯罪について考えていただくために、審査に参加してくださる学校を公募いたします。
全国各地からのご応募をお待ちしています。
痴漢抑止バッジデザインコンテストとは
2次審査の内容
■審査方法
アニメーション「学生に知ってほしい痴漢の真実」(4分間)を視聴した後に、1次審査を通過したデザイン60点から、参加者に各自好きなデザインを3点選んでいただきます。
学校名、学年を入力していただきますが、個人名やメールアドレスなど個人情報の収集はしていません。
■期間
■所要時間
生徒の皆さんが審査に要する時間は、約40分です。
参加校は、授業で取り上げてくださる他、放課後やLHRなどを活用しているケースが多いです。
■参加人数
10名~
美術部、生徒会、保健委員、ボランティア部などの参加や、全校で参加してくださる学校もございます。
学生が審査員をする理由
1次審査は大学生、2次審査は中学生・高校生、最終審査は広く一般の方が参加しています。
電車内の痴漢犯罪について、防犯意識や被害にあってしまった時に、信頼できる大人に相談できるようになってほしいからです。
二次審査マニュアル
問い合わせ先
不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ぜひご協力いただけますようお願いいたします。